この時期は、私が面接を受けた10年前のことを思い出します・・・。
提携校としてお仕事をしていくには、面接を受けるために必要な条件があります。
その1つが、主人、もしくは家族からの推薦状と恩師からの推薦状です。
あの頃は、まだ恩師からの推薦状というのはなく、主人からの推薦状だけが必要でした。
先日、その時の推薦状を目にする機会があり、。
そうか〜こんな風に私の事を見ててくれたんだな〜とまた改めて主人の思いが伝わってきたのでした。
一般的に「推薦状』と聞いて思い出すのは、大学の推薦入学なのですが・・・
日本でも推薦入学の時には学校からの推薦状というのがいるのでしょうか・・。
まだ経験がないので知りませんが、娘が受けようとしているバレエ学校の場合は、恩師からの推薦状、また学校によっては、今通っている高校の恩師の推薦状が必要となります。
今回、受験に伴い、高校の恩師とバレエスクールの恩師から推薦状を書いていただくようにお願いしました。
高校の先生からいただいた推薦状は、封筒に入っていて見る事ができませんが、中学時代の教頭先生が書いてくださったそうです。
娘が御礼を言いに行くと、踊りながら
「ダンサーになるんだね〜がんばってね〜♡」と踊り付きで(50歳を超えたと思われる男性の先生です)激励してくださったようです。
笑いがとまらんかった〜

私は、ほのかにじ〜んとしてしまいました。
そして、今朝、バレエスクールの先生が推薦状をファックスで送ってくださいました。
14歳からお世話になった先生ですが、本当に娘の事をよく見てくださっていて、読ませていただいて、感動でしばらく涙が止まりませんでした・・・。
こんな風に思ってくださっていたんだ〜って・・。
ダンスへの努力と情熱と集中力と素直さ・・・
身体が恵まれていないことが残念なこと、でも・・それを補ってあまりあるものとして、娘の長所を重ねてくださっていました。
暖かな愛情をたくさん感じて・・涙が止まりませんでした。
感動の時間がすぎると、身が引き締まる思いに包まれております(私が包まれてもしょうがないのですが・・)
この推薦状に恥じないように・・・と思う親心☆がムクムクです
(こんなのいらないのかもね〜)
明日は、ダニールシムキンの舞台を見に行きます。
体調を崩した叔母にも会ってきま〜す。
もしかしたら、アロマ講師仲間のMちゃんにも会えるかも。
DVDもできたし、推薦状もいただいて・・後は写真撮影を残すのみですので、気持ちも軽く楽しんできます。
とても楽しみです。